Re:Re:黒い砂漠の錬金術師へ

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目標は等価交換の概念を無視(金策)する錬金術師へ

とあるダークナイトの対人 VSウィッチ(WT)編

いくらなんでも火力高すぎちゃうか?

触れたら即死、掠ったら致命傷

しかもSA豊富って鬼か

 

ウィッチは集団戦でこそ活躍しますが、今回は1on1での場合を記載していきます

 

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新年の花火のSS撮ったし折角だから載せとこ

 

 

相性問題

 やや不利or互角

 

お互いに中・遠距離を得意とする中で、ダークナイトの方が射程に優れているのでその点で有利

対してウィッチには1スキルの火力が高く、複数の回復スキルによるリカバリー能力が優れているので長期戦に強い

 

ウィッチのスキルは発動モーションが分かりやすく大味なものが多いので、そこをいかに攻めるかが攻略のカギとなる

 

有利を取れるトコロ

  1. 機動力
  2. 射程距離
  3. ガード崩し

 

1.機動力

ウィッチの移動手段はトランジション(テレポート)に大きく依存しており、それを使うということは距離を取るor相手の裏を取るの2択しかない

 

・距離を取る=回復に専念するorそれを見越して接近した敵を迎撃するの2択の行動しかできない

・相手の裏を取る=SA(スーパーアーマー)付きのスキルを使って攻撃を仕掛けてくる

 

距離を取った場合はファントムチャージスウィフトで接近すると、壊刃の雨憎悪の種の射程範囲に収めることができるので、すぐさま反応出来れば回復前に倒しきることも可能

相手が裏に回ってきた場合は宵闇回避で距離を取ってもいいし、雨の前ガ(前方ガード)で攻撃を防ぎつつカウンターしても〇

 

このように機動における選択肢の少ないウィッチに対し、こちらは十二分に対処が可能という点で有利

 

2.射程距離

ダークナイトの最大の武器であるともいえる射程は有効

(最近はアーチャーが台頭しているが...)

 

PvP初心者以外は常にSガードをしていると思うが、ウィッチのガードは脆く崩しやすいので安全圏から一方的な攻撃ができる

ただし、ライトニングフロウ(浮かし効果アリ)の射程に入ると痛い目に会うので注意

 

注意点としてはを撃つ際にCC(状態異常)を食らわない距離を保つこと、

はスキが大きいのでテレポで背後に回られた時の対応を考えなければならない

 

こうしていれば相手もこちらを倒さないといけないので、そのうち接近してくる

 

3.ガード崩し

ウィッチリカバリー力は抜群に高いものの、耐久力は低いため、大抵ガードは非常に脆くなっている

ガードはSキーによる後退しながらと、覚醒による土属性のスキルには大体、前ガがついている

注意点、というより困った点だが、ダークナイトのスキルのエフェクトのせいでガード崩しが出来た際のモーションが分かりづらい....

 

 

不利なところ

  1. 全職最大級の火力とSA
  2. リカバリー力とステータス
  3. 接近戦

 

1.全職最大級の火力とSA

ウィッチの雷系3種のスキルはどれも強い、圧倒的に強い

  • ライトニングフロウ⇒中距離スキル、SAも前ガもないが浮かし効果アリ、そして何よりスキルのエフェクトが見えねえ
  • エレクトリックウェーブ⇒自身を中心とした範囲攻撃、SAアリでCTもかなり短くバウンド効果とダウンアタック効果で火力は化け物
  • ライデンストーム⇒前方広範囲のSA付き高火力スキル、ウェーブと組み合わせることでSAを維持しつつ大抵の相手を倒せる

 

と中~近距離においてスキのない構成となっており、上記以外にも高火力スキルを多数持っている

これらのスキルは格上なら当然、格下であっても侮れるものではなく、我々ダークナイトからするとただの1スキルですら被弾してしまうと致命傷になりかねない

 

その火力からこちらのガードを削るパワーも半端なく高いので、発動モーションを見せた際は出来るだけ離れるなど、防ぐのではなく回避に専念した方がよい

 

2.リカバリー力とステータス

リカバリー力についてはおそらくご存知だと思われるが、ラバムを含めた3つの回復スキルによる復帰力がその要因となっている

その為、ウィッチウィザードを相手にする際には「回復されてからが本番」という考えをしておかないと心が折れる

対してこちらの回復スキルは無いも同然なので、本番まで被弾は許されない

 

また、ステータスによって大きく勝率が変わることも関わっており、大きく分けて2種類の装備傾向がある

  • 攻撃特化
  • 防御特化(回避)

攻撃特化はその名の通り長所をさらに伸ばす形のステータスで、防御は本当に紙なものの、リカバリー力を盾にしたその破壊力たるや横に並ぶ者はいない

こちらはまだ勝算があるが1スキル食らったら死ぬ

 

防御特化は主に回避に傾倒しており、回避WTという言葉があるほど浸透している

もともと高い火力をそのままに弱点である防御力に比重を置いた結果、攻撃力と耐久力の両方を獲得したステータスを指す

こちらは全くといっていい程歯が立たないことが多い

いくらパッシブに命中補助があれど削りきることは至難の業

(そもそも命中装備以外で回避特化に勝てたら苦労しないのだが)

 

3.接近戦

ダークナイトのCCスキルはメイン武器による接近戦が主になっているため、どんな相手にもまずは接近する必要がある

 

つまり戦闘序盤は、遠距離VS近距離の構図が出来てしまうのでそこは不利

「じゃあ相手は機動力がないんだから余裕で接近できるじゃん!」となるのだが

まぁ、それは正解で簡単に接近できる

 

問題は接近してからで、上記の雷系スキルのSAでCC無効にされた挙句にカウンターで沈められるっていうオチがある

 

攻め方としてはそれらを空振りさせたうえでCTがあける前に攻めるやり方を考えているが、なかなか難しい

 

理想形としては接近してインファイト、ウェーブの素振りを見せたらすぐ離脱、そしてまたインファイトの流れがいい

 

VSウィッチの戦い方

短期決戦しよう

回復使われてもいいから出来るだけダメージを食らわないようにCCを入れてワンコンで攻め落とすやり方がセオリーかなと思います

 

ウィッチの弱点

スキルの火力は高いが逆にいえばそれだけ行動の選択肢は限られているので、対策は練りやすい部類にはいる

相手が焦って土属性の覚醒スキルを使ってくれたらそれは大きなチャンス

宵闇でサクッと裏に回ってインバランスでサクッと仕留めてやろう

 

悪手

SAの殴り合い、厳禁

やはり1回でも被弾してしまうとその後の立ち回りに大きく影響がでるので、ゴリ押しは避けたい

相手のスキを見つけてもCCが入らなければ深追いはせず、離脱を第一に考えたい

 

 

まとめ

いのちをだいじに

 

「ウィッチは1on1最弱」といわれるが、まぁ納得できる部分もある

 

まず選択肢が少なすぎる為に対策を取られやすい

要するにPvPに慣れていれば慣れているほど、ウィッチのモーションは大雑把に見えて仕方がないという感じだと思う

 

次にSAでのゴリ押しが通じるのは一部の相手にのみであること

火力があれどSAの弱点であるキャッチには一切抵抗できないので、そうした相手には紙耐久を晒しているだけ

 

 ウィッチに勝つためにはとにかくモーションを見切ることにあると見つけたり!

 

 

 

あれ?でもそれってダークナイトも同じじゃね?

 

 

追記:召喚獣について

雷の化身のテトと土の塊のゴルを召喚して戦っていますが、こいつらがまぁ厄介

 

種はこいつらに吸われると思っていい

他にもタゲが取られてエアレイドの失敗するとかとか

 

戦うときは召喚獣がいない方に立ち回ろう

 

 いつものBGM

深い意味はない